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職務経歴書の書き方
職務経歴書をブラッシュアップして、書類選考を通過しましょう!
職務経歴書作成のポイント
- 職務経歴書の最重要ポイントは、見やすさ、分かりやすさです。
決まった形式はありませんが、箇条書きを基本に、パソコン作成で、A4サイズ1~2枚にまとめるのが一般的です。 - 職務経歴書には、写真の貼付や捺印は不要です。
しかし、面接などで提出を求められることがありますので、準備しておくとよいでしょう。 - 外資系企業や英語を必要とする業務を希望する方は、英文の職務経歴書も作成しておきましょう。
作成の際は経歴のリストアップ、レイアウトの工夫に時間をかけましょう。
あなたの実績や強味、転職先で活かせそうなことをしっかり整理して採用担当者を「この人に会ってみたい」という気持ちにさせる、魅力的な職務経歴書を作りましょう。
職務経歴書作成の手順
STEP1 経歴をリストアップ
これまでの全ての経歴をリストアップします。(入社年や部署名、仕事内容・実績など)
別紙に書き写すなどして、整理・確認すると効果的です。
<働いてきた会社について>
- 事業内容、売上高、従業員数、事業所数、本社所在地など、働いてきた会社に関することを細かくリストアップします。
<携わってきた仕事について>
- 部署名・仕事内容や勤務していた時期、どういった人を対象に働いていたかなど、細かくリストアップします。
STEP2 自分の強み・能力をリストアップ
リストアップした経歴を元に、会社に貢献した内容やアピールしたい自分の能力についてまとめていきます。
<業績面でどんな貢献をしたか>
- 売上高、コスト削減、顧客満足度の向上などの面で、自分の仕事によってどのような業績をあげたかをまとめていきます。
できるだけ、具体的な数値を用いると効果的です。
また、社内表彰を受けた経験があればまとめておきましょう。 <どんな経験をしたか>
- 例えば、リーダー経験やマネジャーの経験があれば、担当したプロジェクトの組織規模や自分の役割をまとめます。
他にも、これまでに培ってきた能力について、「◯◯◯について担当した」「◯◯◯の知識を持っている」など、具体的にまとめましょう。 <どんな知識を持っているか(取得資格や自己啓発)>
- 取得した資格や仕事のレベルアップのために勉強したことがあれば、まとめておきましょう。
(資格名は、正式名称を記載し、資格の内容などを簡潔にまとめます。) <自己PR>
- どんな仕事をしたいのか、その理由や内容を具体的に書きます。
また、自分の能力や仕事に対する姿勢など、アピールしたいと思う点は、積極的に記載しましょう。
STEP3 レイアウトを決める
リストアップした内容を元に、どのような形式で、職務経歴書を作成するかを決めます。
「見やすさ」「分かりやすさ」がポイントです。レイアウトと構成を工夫して作成しましょう。
一般的に、職務経歴書の形式には、大きく分けて2つの形式があります。
<編年体式>
- 経歴を古いものから順に時系列に記載する方法で、最も一般的な書き方です。
長年同じ業務に携わってきた人に向いています。 <キャリア式>
- 時系列ではなく職務内容ごとに 経歴をまとめる書き方です。
幅広い経験がある人に向いています。
STEP4 職務経歴書作成時の注意点
以下の点に注意して、作成しましょう。
- 枚数は、多くても3枚以内。
- 行頭や行末を揃える。
- ダラダラと長い文章にならないように、箇条書きするなどして簡潔に記載する。
- 家庭や短期的なアルバイトなど、業務経験や実績に関わらない内容は記載しない。
- 退職の理由は「一身上の都合」と記載する。
作成が終わったら出力し、全体を確認しましょう。改行位置や改ページの場所など、小さなことが見やすさや印象が大きく変わります。
また、他の人に見てもらうなどして、誤字・脱字のないように確認しましょう。
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