履歴書の書き方

履歴書の記入例とポイントを紹介。慎重かつ丁寧に記入しましょう

履歴書の記入例とポイント

履歴書の記入例

履歴書表面1〜4 履歴書裏面5〜8

(1)日付
面接時に提出する場合は面接日当日の日付を記入し、郵送する場合は投函日を記入します。
また、その他の生年月日や卒業年月日などの記入欄で、西暦と元号の記載が混在しないように注意しましょう。
(2)写真
正面、脱帽で3ヶ月以内に撮影した証明写真を貼付しましょう。
また、裏面に自分の名前を書いておくと、万が一はがれた場合にも安心です。
(3)電話番号
連絡がつきやすい電話番号を記入しましょう。
(4)学歴・職歴
学歴と職歴は、分けて記入します。
1行目の中央に「学歴」と記入し、大学や短大、専門学校以上は入学・卒業年月の両方を記入しましょう。
大学、短大、専門学校、高校は学部、学科、専攻名まで詳しく記入しましょう。
その際、「同校卒業」や「〃」の記号を使わずに正式名を記入しましょう。
学歴の後に、職歴を記入します。雇用形態や配属部署など、正確に記入しましょう。
最後に、賞罰についても記入しましょう。
(5)免許・資格
取得済みの資格や免許は、応募する職種に直接関係ないものでも記入しましょう。
その際に、資格名・免許名は正式名称で、取得年月順に記入しましょう。
(6)応募動機
履歴書の中で、最も大切な項目です。その企業を選んだ理由や意欲など、具体的に記入しましょう。
(7)自己PR
とても重視される項目です。これまでの業務経験などから、自分の強味をしっかりと伝えましょう。
(8)その他希望記入欄
自己PR欄と捉えて、意気込みをアピールしましょう。

履歴書作成のポイント

  • 必ず手書きで記入しましょう。
  • 筆記用具は黒のボールペンを選びましょう。鉛筆での記入は不可です。
  • 誤字・脱字がないように楷書で丁寧に記入しましょう。
  • 印鑑は最初に捺しましょう。(失敗しやすいため)
  • 数字は算用数字(1、2、3…)を使いましょう。
  • 修正液や修正テープは使用せずに間違えた場合は最初から書き直しましょう。
  • 記入漏れがないか、最後にチェックしましょう。

入学・卒業年月早見表

卒業年月早見表
※早生まれの方(1~3月生まれの方)は1年引いた年月を使用してください。

 

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